NLPの基本前提⑤ 私たちが現実世界を体験する方法を変化させる能力は、現実の内容そのものを変化させることよりも効果的であることが多い(No.0010)
- しげ
- 2024年4月6日
- 読了時間: 4分

NLPの基本前提⑤
今日はNLPの基本原則の紹介をします。
NLPを学んで基本前提が本当に大切だなと感じています。
基本前提はブログで紹介しているので気になったら確認してください。
今日は、5つ目の「私たちが現実世界を体験する方法を変化させる能力は、現実の内容そのものを変化させることよりも効果的であることが多い」を紹介します。
私たちが現実世界を体験する方法を変化させる能力は、現実の内容そのものを変化させることよりも効果的であることが多い
なんか長い文書ですね!
長いだけで、何を言ってるのか、わかりにくくなってきてます!
結局これは何を言いたいのか?
現実の内容そのものを変化させること
例えば、今あまりお金がなかったとして、寝て起きたらおお金持ちになっていることって中々ないことだと思います!
ダイエットとかでも今日太ってて、起きたら痩せてるなんてこともないと思います!
僕の中や、皆さんの中にも色々と価値観があり、例えば上の例で、お金がないってことは、〇〇だ!と人それぞれ〇〇に入る言葉が違っていると思います。かつての私の場合は、「自由がない」なんて言葉が入っていました!
そう思っていると、
お金を使うのが嫌になり、自分の好きなものを買うのに躊躇してしまいますよね!
結果的自由がない状態を実現してしまっていました!
そしてもっとお金を増やさねばと思い、お金がないことは自由がないを強化していっていました!
子育てにお金がかかるとか、自分の欲しいものを買う時とか、パートナーがお金を使ったりするたびに不自由を感じ、神経をすり減らしたりします。
この我慢している状態がずっと続くと、我慢が限界になった時に、ドバッとお金を使ったりしていました!
そして、また使ってしまったことに落ち込む…
結局「お金が無いと自由がない」と思い込んでいると、お金を使っても使わなくても、自由がない感覚に囚われると思います。僕は大金持ちになったことは無いので実際にはわからないですが、多分お金をもっと持っていてもお金を使ったときの感覚は変わらないと思っています。
この考え方を持っていると、お金がある、無いにかかわらず不幸な感じになっていました。
そして、この考え方を捨てるだけで、よくよく考えたらお金が本当に無いわけではないし、ある分は使っても良いのではと思えるようになり、お金を使うときに不自由を感じることは減っていきました。結果的にお金を普通に使うことを楽しめるようになりました。
このように現実そのものを変えて、お金持ちになるよりも、体験する方法(この例の場合は考え方)を変える方が効果的でした。
お金を得て自由になりたかったわけですが、実はお金を得なくても自由になれたわけです。
体験する方法をどうやって決めてしまっていたか?
先ほどの例でいうと、私は「お金がないと自由がない」を決めていたわけです。
どうして、このように決めてしまうかというと、僕にも正確にはわからないです。
誰かに言われたか?お金がなくて困ったか?その両方かわかりませんが、過去の何かの体験があってそう思うのが当然というように思ったのだと思います。
このように、意識的に決定しているわけではなく、私の無意識が過去の経験からこう思っておく方がいいだろうと、勝手に決めて言っていると思います。
そして、勝手に決めているので、それが真実のように感じるんだと思います。
空気のように普通に感じてしまうために疑う事がなかったり、自分そのものだと思うようになってしまいます。
そんな状態の中で、他の人から「その考えちょっと違うんじゃないか?」とアドバイスを受けても、全くそのようには思えず、相手のことをなんて失礼な奴だと思ったりしたり、逆に違う考えを表現されたら、それは間違っていると、アドバイスをしたりしてしまいます。
このように無意識的に決めたものについては、一人で解決するのが難しかったりします。
人間そのものを理解し、他人との関りで時には傷つき、時には違和感を覚えた時に自分と向き合い、気づいていくものだと思います。
皆さんも、どうでしょうか?
現実そのものを変える前に、体験の仕方を変えてみてはいかがでしょうか?
体験の仕方を変えると、現実も少しづつ変わってくると思っています。